
- ひとりでのお出かけや体験を発信。
- その土地ならではの場所や、ちょっとニッチなスポットを巡るのが好き。
- 移動は公共交通機関+徒歩が基本。

数年前から気になっていた加太。
その中でも「まるでラピュタ」と書かれていた友ヶ島。そんなん気になるに決まっとるわ(笑)。
10月三連休、きっと観光地は激込みでも、加太は空いているだろう(笑)と思って行ってきました。
今回は「加太観光デジタルきっぷ」(往復2,120円)でおでかけ。
大阪・新今宮駅から南海特急サザン+加太線でスムーズにいけば約1時間30分。
思ったよりは近いかも?


概要
まず、想像以上に本格的な登山すぎた(笑)。坂道や階段、足場の悪い道も多いし、なめたらあかん(笑)。
サンダルで歩いている強者も見かけたけれど、枝などで足をけがする危険もあるから、強めに(笑)歩きやすいスニーカーをおすすめします。


ちなみに服装は、10月中旬だったおかげか、虫さん🐝に悩まされることなく半袖Tシャツで大丈夫でした。
とはいえ、蜂やマムシは時期によって出るのか、看板ありました(普通に怖い)。
今回は島内を隅々まで巡り、滞在時間は約4時間30分(島到着から帰りのフェリーまで約4時間半)。
ほぼ歩きっぱなしでした(2万歩近い笑)。


当日


10:00、加太港からフェリーで出発。
ちなみに、フェリー乗り場は加太駅から徒歩20分、フェリー運賃(往復2,800円)の支払は現金のみでした。
祝日ということもあり、乗客は50〜60人ほどと思ったよりも多かったです(なめてました、ごめんなさい)。
まわりはファミリーなども多く、ひとりで訪れている人はもう一人だけ(気にしたら負け笑)。


フェリーに20分ほど乗って、友ヶ島へ到着。


腹が空いては戦はできぬ、ということで、島内散策の前に島内唯一のらぴゅカフェでカレーライス(1,000円)を食べる。
こちらも支払いは現金のみ。


ちなみにメニューはこんな感じ。お酒も売ってました(飲まなかったけど)。


今回歩いたルートはこんな感じ。


- まずは海沿いに残る第二砲台跡へ。
- 行く途中、数々の崩壊しそうな廃墟がお出迎え。
- 第二砲台跡に着くと、崩れかけたレンガ造りの建物が、なんとも独特な雰囲気。
- 写真だけ見ると、イタリアとかヨーロッパのどこかです、って言っても通じそうなくらいいい感じ。
- 5つ砲台があるうち、唯一海沿いにあるせいか開放的な感じが出てて、個人的には一番好きな砲台でした。












- 続いて、友ヶ島灯台と子午線広場へ。
- このあたりから、結構楽しいハイキングというより、上り坂も増えてきて、普通に登山感できてきました。
- 砲台跡とはまた違った、開放的な海の景色が楽しめました。
💬「これ、散策というより登山やないか」












- 「旧海軍聴音所跡」に寄り道してから、第三砲台跡へ。
- この第三砲台跡が友ヶ島で最も有名らしく(現地で休憩中に話した人に教えてもらって知った私笑)、レンガ造りの建物の内部まで探索。確かにメディアで見るのはここかも。
- ところどころに照明はあるものの、内部は薄暗く、まるでダンジョンに迷い込んだような気分。
- スマホライトがあれば問題ないレベル。
















- キャンプ場が奥にあるからか、ここだけ緑もきれいになっていて、空と海とのコントラストがきれいでした。
- 事前予約すればここでキャンプできるみたい。
- 都会で見るグランピングとかの”にわかキャンプ”じゃなく、ガチキャンプ。
- 多分夜なったら、電気ないし、トイレはあるけどちょっと戻らないと行けないし、なんならトイレ行くまでの道も真っ暗でマムシいるかもだし…って言ってる時点で、私は絶対できなさそう(笑)。




- 第四砲台跡も内部に入ることができましたが、こちらは照明がなく、真っ暗。まじで。
- 懐中電灯が入口で貸りれるけど、一個だけだと心元ない暗さで結局スマホのライトも併用。
- 行ったタイミングがちょうど他に人がいなくて、第三砲台跡よりも湿り気すごいし、地下通路に水たまりできてるしで、怖くてさっと出てきてしまった。
- 「らせん階段」が有名とパンプレットに書いてあったことに帰ってきたあと気づいたけど、そんな余裕なかった(笑)。
- 出口の光が見えた時の安心感半端なかった。
💬「ダンジョンの難易度、急に上がりすぎやて。さすがに怖いわ」










- 最初に第二砲台跡に向かう時に少し道から外れるから、最後に野奈涌桟橋に戻ってからもう一回行ってきました。
- で!ショックなのが、多分私見ないで引き返してしまったという(笑)。
- 立入禁止の看板見て、「あー、ここも入れないのか」くらいに思ってたら、恐らくもう少し坂を上がった先に恐らく第五砲台跡があった模様。
- 今回ほぼ全部見てただけに、最後の最後に詰めが甘かった😭


まとめ
- フェリー運賃や島内カフェの支払は現金のみ。
- 食べる場所はフェリー乗り場の一か所のみ。展望台などで、おにぎりやお弁当を持参して食べている人も。好きなものを食べたい場合には、買って持っていくのがよさそう。(加太駅前はコンビニなし)
- 行きのフェリーは混んでいても、島内は広いので散策中の混雑の心配は無用(笑)。
- 加太のフェリー乗り場を10:00出発、帰りのフェリー到着は15:20。諸々の移動含めると、友ヶ島観光は半日見ておくとよさそう。
- 地図に書いていない通行止めのエリアもあったので、時間には余裕を持つのがおすすめ。
- 島の西側が割と通行止めエリアが多いのもあって、東側、特に灯台のあたりに散策箇所がまとまってる感じでした。おかげで、行っては戻っての繰り返しで序盤でめっちゃ疲れるかも(笑)。
感想
- 島内を歩いていると、昔のポケモンゲームでマップを埋めていくような感覚に。行き止まりの道まで気になって、ついつい隅々まで探索(笑)。
- 廃墟感の相まって、子供だったらリアルRPGの主人公気分味わえそう。
- 惜しくも写真は撮れなかったけど、途中野生のリスさん見れました。
- 個人的にはなんだか石垣島の離島の雰囲気に似てる気がしてました。石垣島の離島は今回ほど登山感は強くないけど、未開拓な感じとか、歩いた先に急に視界が開けて海が見える感じが全く一緒(笑)。
廃墟化がすごかったからちょっと気になって他の人のブログとか読んでみたけど、ほんとここ10年くらいで更に廃墟化&草ボーボーのラピュタ感が進んでいる感じでした。
旅館にいたっては、15年前くらい前にリニューアルという記事を書いている人もいて、たったそのくらいでこんなにも変わってしまうのか、って哀しさと自然の凄さを感じちゃいました。
少し前までは行けていた虎島とか深蛇池も、今回は通行止めになっていて、このままだとまた数年後には立ち入り禁止区域は更に増えていそう。
管理費とか人の問題でなかなか難しいのかもだけど、フェリー代に入島税含めてなんとか管理費捻出して、頑張って欲しいなと、どうしてもマーケターとしてちょっと考えちゃう私でした(笑)。
\読んでいただきありがとうございます🥹/
